典型的な「指数先物買戻し」＋「裁定買い」の動き

典型的な「指数先物買戻し」＋「裁定買い」の動き

　前場の日経平均は211円29銭高、15541円20銭でした。
　9：30頃から上げ幅を拡大

　「新規買いが入りだした」というのであれば、
　寄り付きから200円を超えて推移していなければならない




日本電産とファナックの急落は
同じ要因ではないです。
ファナックは「来期減益になるかも」という
見方が台頭したものです。

10/24　18715+190
10/27　17910-805（急落）
10/28　17720-190（安値17635円）
10/29前場　18080+360


投資家的には
「要因はどうあれ、“このような銘柄”の急落時には
　どうすれば儲けが得られるか」を考えることで
はないかと思います。


中間決算がたけなわですので、
似たようなことになる銘柄が、まだまだでてくると思います。


外してはいけないのは

・小型株の話ではない
・メタメタ業績銘柄では難しい




同時に、


味の素やKDDIなどがどんどん高値を更新していることにも
気を配っています。

★9984 ソフトバンク　株価 7,530円 +112　
(10/16株価6,700円台 押し目買い・安値6,744円 ⇒ 高値 7,557円)


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