日経平均、プラス転換18835円まで戻ったものの、

日経平均、一時はプラス転換18835円まで戻ったものの、
結局は17806円で終りました。

その差実に1029円。
変動の激しい一日でした。

東証1部の出来高も47・4億株に達し、
昨日以上にパニック売りが増えたといえます。

最大要因は引続き上海市場の下落。
今日も下げ止まらず、午後3時12分現在で6・91%も下げています。

上海市場が下げ止まらない限り東京市場も上がれないとなると、深刻です。

同市場は節目の3000ポイントを今日割り込んだため、
下値のメドがつけにくくなっているからです。

東京市場上海市場離れになってくれればいいのですが、
いまのところなかなかそうならず、無理心中する
格好です。

日中市場がこんな抱き合い心中的下げになっていては、
米国市場が反発できるか。

案じられる状況です。


最近は夜間取引で上げていても、昼間は上がらないどころか、大幅安。
こうなることがほとんどなので、今夜の上昇も当てに出来ませんが、
期待は持てます。

日柄的にもそろそろ反発してもおかしくない頃ですしね。


※K氏の相場観(実録銘柄と運用、かなり稼げます)



★4092 日本化学
4.5億円の特別利益

★4556 カイノス
自社株買い(発行済み株式総数の6.74%)




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       ≪ご常連様には大変お世話になっております≫


     一部の人にしかわからないような難しい話はしていません。
   (一部の人にしかわからないようなことで相場は動かないのです)

     「相場が気にするポイント」が重要です。
 
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