中国ＧＤＰで動く日本株チャンス
19日（月）11:00に中国の7-9 月期GDPが発表されます。
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現在ポジションを持っている投資家は
ひとつの「勝負の時」
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7月15日に発表された4-6 月期の実質GDP は前年比+7.0%でした。
大方の事前予想は「6%台に減速する」というものでしたので、
それを覆したわけです。
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でもそれを市場は信用しなかったのです
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（中国の特殊性を映すものです）
http://syoukenshinpou.blog13.fc2.com/
発表後に中国国家統計局が開いた記者会見でも
「数字は良すぎるのではないか」
との質問が相次ぎました。
報道官は「中国のGDP は過大評価されていない」と
応じましたが、
誰も納得しない空気が流れまくっていたといいます。
中国のGDP に対する信頼性が低下していることになります。
7-9 月期GDPの発表によって
「市場の信頼感が回復されるか？」
ということが頭に浮かびますが、
多分、それは
この段階では（良い数字が出たとしても）ないと思います。
それよりも
市場が心配しているような、いやそれ以上の
「悪い数字」が出ることのほうが怖いと思います。
（と多くの投資家もそう思っていることでしょう）
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他方、
10月26日〜29日に開催される
中国共産党中央委員会第5回全体会議（5中全回）で
景気刺激策が検討されるかどうかにも
注目が集まります。
さらに日本株がどういう反応を示すのか
大きく動く可能性はあるのですから、
その意味で「勝負の時」となります。
http://syoukenshinpou.blog13.fc2.com/blog-category-1.html
（銘柄とタイミングに特化した有料ブロマガです）
（今月まだまだあります）
（市場の動きを見た上でコメントもしています）
（当該月既配信分はご登録後バックナンバーとしてご覧になれます）
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